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とても面白かった。 これは良書。 糸井重里って、面白いのだなあ。
池谷裕二という脳科学者との対談本。 「Mr.BRAIN」を作った人は、この本を読んだに違いない!という気がした。
覚えておきたい内容をめもめも。 ・大人は物忘れをするのは、脳が衰退しているからではない。 「大人が一万個の知識の中からひとつを選ぶようなものとしたら、子どもは十個の記憶の中からひとつ選び出すだけだからすぐにできる」
・脳科学的に「好きなことならばよく覚えている」のは正しい。 →「好き嫌い」を扱うのは扁桃体というところで「この情報は要るのか要らないのか」の判断は海馬というところ。 この2つは隣り合っていてかなりの情報交換をしているから。
・「ものや人とコミュニケーションがきちんと取れている状態」は「脳のはたらきがいい状態」。
・一流と言われている人は、実は案外「おしゃべり」。
・人間の身体を見ていると面白い。 寝ている間にブドウ糖を10個作って10個壊したりしている。不要なら作らなければいいのに。 これはムダのように思えるけど、急にブドウ糖の要る時には効く。
・「仕事で言うと、ストッパーをはずして、ひとつ違う局面に行くことを何度かやると、 次にできることの可能性が増えます」
・人って、つくづく見たいようにものを見るように出来ている。 →脳が勝手に「視覚」だけから来たものを補助するようになっちゃってるらしい。
・ものとものを結び付けて新しい情報をつくっていくことが、脳のはたらきの基本。
・脳は刺激がないことに耐えられない。
・「脳は、理不尽なことが起こるともっとも合理的な方法で決断をする」 「親近感を感じないけれど、親にそっくりな人を見てしまった場合、状況を判断するための”いちばん合理的な方法”が”にせものだと思うこと”になるわけです。この病気は”カプグラ症候群”と言います。
・海馬は生存のために必要な情報かどうかを判断して、生存に必要なものを記憶する。 いかに海馬をだませるかが重要になってくる。 ・刺激を増やせば、人はいつだっておもしろくもなれるし、いつだってつまらない人になる危険性だってある。
面白くて「おお!」と思う内容がいっぱいなので、抜粋だけで精いっぱい。 まとめて感想書ききれない。
なんてゆうか、脳の力って凄いというか、「病は気から」は真実というか、脳をコントロールすればある程度のことは何とでもなるというか・・・・ 前向きになる。 悲観的な人には不幸なことが起こりやすい・・のも、脳の力が密接に関連してるんじゃないかと思うな、この手の本を読むと。 一読おすすめです。
あ、そう。 呑んで記憶をなくさないために「朝鮮人参」とか「サフラン」とかが効くらしい。成分的に。 ってことで、サフラン調べてみたんだけど・・・・高い。
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たとえば、ショッピングで気に入った服が二つあったとする。高価なので、どちらか一方しか買えなかったとき、後で「あのときの選択は正しかったのだ」とばかり、自分を正当化する理由を探し始める。 アーユルヴェーダ・アロマ・ヨガ【2009/11/10 21:44】
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