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プロフィール
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新しい人事戦略新しい人事戦略 ワークライフバランスー考え方と導入法/小室 淑恵
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私は2年ほど前に偶然、筆者の小室さんの講演を聞いて、人生変わったくらいの衝撃を受けた。 今回改めて本を読んでみて、その時、自分に与えた感動は本当に大きかったんだなーとしみじみ思った。 1章で「ワークライフバランスは21世紀の経営戦略」と題して書かれているうち、 「ああ、あの時しゃべってた!」と思う内容をしっかりと覚えていたから。
ただ、あれから2年たって少し変わったな、と思ったのは、「ワークライフバランス」よりは」「ワークライフハーモニー」と言い換えだしていること。 ”バランス”というと、仕事とプライベートが対立する関係のように思えてしまうから。 そうではない。 「仕事以外の場を大切にすることによって、仕事も短時間で成果を上げることができるようになる」という考え方。 「仕事での成果を上げるために『働き方の柔軟性を追求する』ということがワークライフバランスの核心」
本自体は、どちらかというと、自社にWLBを導入したい企業の担当者向けの実用書、という感じなので、2章以降は、興味がなかったり自分の業務に関係のない人にとってはあまり面白くないかもしれない。 でも、1章のWLBの考え方は、ぜひ多くの人に読んでほしいな〜と思う。
ちなみに2章以降の実用書としてもとっても優れていると思う。 ”プレゼン”や“事前の根回し”、”経営層の巻き込み”まできちんと書かれているので、WLBに限らず、本社の管理部門の人は一読してもいいかもしれない。 「ワークライフバランスに拒絶反応を示すマネジメント層の価値観は、過去の時代と企業の要請に基づいたものであった。「24時間働ける」男性社員を中心に、「同じ釜の飯を食う」関係を構築し、「以心伝心」で業務を進めることで、業績が伸びる時代があった。そういったマネジメント層のこれまでの功績を認めた上で、会社として変化を求めていることを明確に伝える必要がある。マネジメント層自体への評価も、会社への忠誠心といった漠然としたものではなく、「時間あたりで生み出される成果」がベースになっていくことを確認する必要があるだろう」 勉強になりました。
紹介されていた企業の事例の中で印象に残ったことをちょこちょこメモ。 ・育児休職中の女性社員向けの研修を企画し、手紙を送ったところ、参加表明をしたのがたった3人だった。でも、電話をしたら21名の社員が参加した。 「遠慮や不安があった」らしい。 担当者は「ちょっと背中を押してあげる大切さ」を感じた。 ・「育休復帰者の扱いに困る」「管理職の意識改革が進まない」というのは、「会社に余裕がある証拠」。 某企業の担当者は、「限られた人材で変化の時代を勝ちつかなければならない。当社にはとにかく余裕がない」という。
個人的には、悩ましいなああ、と思う事例は、やっぱり「残業代」と「人事制度」。 この本でも事例が紹介されていたけど、「残業削減を全社方針として取り組んできたものの、なかなか目標値に達しない。原因を様々な角度から調べてみたところ、『住宅ローンなどを抱えて』『一家の働き手がその社員だけ』という場合に残業が多いという事実があった。(中略)つまり「生活の安定のため残業している」状況があり、「仕事を効率的に進めるためのモチベーションが働いていなかったのだ。こうした職場では、『残業を減らそう』と号令をかけるだけでは効果は見込めない」。 やっぱり、ここにたいするメスを入れないと・・・WLBは実現しない。 絶対的な課題だな、と思う。
あとはやっぱり人事制度だね。うん。
筆者も書いているけど、WLBは一社だけでは実現しない。 社会全体でそういう流れを作っていかにゃならぬのじゃ。 彼女の一層の活躍を心から祈ると共に、あきらめんぞーっと勇気をもらった本でした。
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筆者の仕事は「資金繰りコンサルタント」だそうな。 主に中小企業をクライアントとしているっぽい。
節税対策、粉飾決算、利益飛ばし・・・ 中小企業が必死に生きていかなければならないのは知ってるけども、 読んでてあんまり気分の良い本じゃなかったなあ・・・・。 てか、それをネタに本を書いて儲けようという魂胆があまり好きになれない気がした。 品が無さ過ぎて、嫌悪感。
読んでる途中でやや具合が悪くなって、さーっと飛ばし読みしてしまいました。 私にはまだ早い本・・・だった、ということで。
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原因と結果の法則2 幸福への道/ジェームズ・アレン
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「幸せとは自分の中にあるもので、外部には決して存在しない」 要は「気の持ちようですよ」ということを一冊かけて延々と説いた本。
”この宇宙には無知の結果でない「悪いこと」はひとつも存在していません。 「悪いこと」は、もしあなたがそれから何かを学んだならば、あなたをよりハイレベルの知恵へと導いたあとで、きれいに消滅することになります” ”あなたがいま幸せならば、それは、あなたがいま幸せな思いをめぐらしているからです。 そして、あなたがいま不幸せだとしたら、それは、あなたがいま不幸せな思いをめぐらしているからです”
そして「全ての原因は自分の中にある」。 「あなたが世界の誤りを正したいなら(中略)まず、あなた自身の誤りを正すこと。 あなたが世界を変えたいのなら、(中略)まず、あなた自身を変えること」 などなどなどなど。
そして「人に与えること。」「見返りを求めないこと」 おそらくキリスト教の教えがベースになっている本だと思います。 (その後の俗物たちによって争いの道具となったキリスト教ではなく、本当の意味でのイエスの教えという意味での)
個人的に、この手の話は理解しているほうなので、 「へえへえ」と思って、知識の整理という意味合いですらっと読めましたが、 これを読んで気が楽になる人はそもそもそんなに悩んでいないかもな〜とは思った。
そういえば、「すべては自分から」の例として。 最近、上司と部下の関係で悩んでる人の話を聞いたのだけど、 「どの上司も理屈で全てを押し通そうとする」とか感じてしまう人は、 申し訳ないけど、十中八九「他人から見て理屈っぽい」んですよ、やっぱり。 人間は人間の鏡でしかないからねえ・・・悲しいかな。 そこに気づくと生きるのはとっても楽になるのにね。 人は自分自身を改めるのには、ものすごいパワーを要するから一筋縄ではいかないけど。
とか。 読みやすかったです。 中高生とか読むとよいかも。退屈するかもしんないけど。
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毒なんですけど。 社内の福利厚生施策に文句があるけど、人事部にメールを送ったけど返事が来ない、とキレてる人がいた。 ほんと、プライド高いよなーと思う。 メール一本送りつけただけで、相手が自分の期待する行動を起こしてくれないと不満を漏らす。
あげく「アメリカかどこかの政府は、市民からメールが来た際に定型的に『ご意見ありがとうございます』とゆう返信を送ると聞く。返事があると無いとでは大きく印象が違うと思う。聞いている姿勢を大事にするべきだ」とか言うし。 その一票が自らの食い扶持を左右する政治家にとっての有権者と、管理部門にとっての自分を同等に扱えと。 見上げたもんですよ、ほんと。 いつも自分が王様で大事に扱われないと気がすまないんだろうなあ、と思えてしょうがない。 こうゆうタイプは返事したらしたで「返事だけはするが結局は対処してくれない」とか何とか絶対言うと思う。
別に管理部門が社員の言うことを聞く必要がない、と言っているわけではい。 真摯に対応する姿勢は大事だと思う。 けど彼のような人は「相手も人間」だということを全く無視していると思う。 プライド云々もあるけどそこが一番むかつく。 何よりメーリングリスト宛のメールなんてさー。滅多に使われなくて誰も見てないだけかもしれないのに。 同じ社員同士なんだからもう少し「人間対人間」を意識してもいいのになあ、と。 人のふり見てわがふりなおそ。
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