仕事とプライベート、遊びと勉強、マジメといい加減、仏と鬼、理想と現実、もろもろ。ベストなバランス探してます。
でも極端なのも面白い。色んなことをすぐ忘れるので、日々の出来事を日記に書いています。 SEを経て管理部門に異動になり2年です。



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送別会の季節
年度末です。
火曜日は部内の送別会。
早期退職される方あり、異動される方あり・・・久々に別れの季節を実感する春だなあ。
でもやっぱり立食パーティーは、立ち去りタイミングがはかれないので苦手だ。
人事異動の発表で新しい上司も判明。まあ、元々知ってる人だし、安心っちゃ安心。今までのスタイルがどこまで通用するかは謎だけど、ま、やるしかないかと。
二次会はこじんまりだったけど、楽しくビールをがぶ飲む。
遅れて店に入ったら、口を開く前に、先に行ってた先輩が店員さんに「おそらくビールです」と注文してくれた。ありがたや・・・

水曜日。
研修の受講生とアドバイザの"意見交換会"。
当初、研修プログラムの予定には無かったんだけど、部長の「知らない顔が多いなあ。飲みに行くか?」とゆう言葉が発端で急遽開催が決定。
さくさくっと手配した自分を誉めたい。経験値積んだなあ・・・(自画自賛)。稟議を回すプロセスをやっと覚えました。
参加された方に有意義と思ってもらえてれば良いのですけど。
二次会にも行く。店の前で後輩に会ったので軽く拉致ってみる。
焼酎お湯割りに手を出したらあー酔っ払った酔っ払った。
お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。

で、金曜日は帰ろうと思ってたけど、以前の職場の上司の軽い送別会飲みがあることが判明。
正式な送別会は予定が合わなそうなこともあり、二つ返事で参加。
ビールと焼酎・・・。
後輩君にいろいろ情報提供するつもりが酔って好き勝手喋りすぎた。反省。
何でお酒を口にすると「さくっと帰ろう」 とゆう気持ちが泡のように消えてしまうのか不思議でしょうがない。
走って終電で帰宅。ほろ酔いっちゅうか、たぶん泥酔。走ったのが良くないよね。
来週こそは・・・大人な飲み方がしたいのですけれどもね。

「ほめる」技術/鈴木 義幸
「ほめる」技術「ほめる」技術
(2002/06/24)
鈴木 義幸

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30分程度で流し読みできるし、かなり実践的で役立つと思う。
相手を「認める」=「アクノリッジメント」を活用するのが大事。同じ誉めるにしても「相手が誉められたい」ところを誉めないと意味がない。(タイプとして、コントローラー、プロモーター、サポーター、アナライザーの4タイプに分ける、とゆう方法もあるらしい)

「相手の存在価値を高める紹介の仕方」として「youではなくではなくI」、「自分が相手のこんなところが良いと思っているか」で誉めて紹介すること、とかは仕事で役立ちそうだわ。

ただ、まあ、あれですよね。テクニックとしては有効だけど所詮、テクニックはテクニックなんで。
本心から「相手と有効な関係を築きたい」と思ってないと、いくら小手先のテクニック使ったところで見破られるのがオチだよな、と思う。
人間、相手からどう思われてるかは、だいたい本能でかぎとることが多いし。
そうゆう前提があったうえで、取り入れるには良い本だと思いました。

個人的には「メールのクイックレスポンス」は「相手を承認しています」とゆうことを示すことになる、とゆうのが気にいった。
「即レスしたら暇だと思われるかしら」とか余計なこと考えずにがんがん即レスしていこうと思った次第。

バカの壁/養老孟司
バカの壁 (新潮新書)バカの壁 (新潮新書)
(2003/04/10)
養老 孟司

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たしか、けっこうなベストセラーになったんだよね・・・?この本。
なんか、あんまりピンと来なかったなあ。
なんだろ。
たぶん、一貫して「昨今の世の中は、若者は」とゆう"評論"姿勢だからむかつくのかも。何も解決しない。
「なぜそうなったか」とゆう原因の考察も無ければ、自分たちの世代がそーゆう世の中にした可能性への言及もない・・・ってゆうかたぶん自覚もないよね、この人。

「本当は何もわかっていないのに『わかっている』と思い込んで言うあたりが、怖い。」とか「教えていて一番困るのが『説明して下さい』と言ってくる学生。」とか、最初のあたりはけっこう面白いこと書いてあって、ふんふん読んでたんだけど・・・。

豊富な知識をベースにいろいろ言ってて面白いとは思うんだけど、話があちこち飛んじゃってて「で、何が言いたいんだっけ?」と思えなくもないとゆうか。
哲学への造詣も深そうだけど、「学者さんだなあ」って感じ。
「人間は変わらないという誤った大前提が置かれているという点、そしてそれにあまりに無自覚だという点」は、「そうかもなあ」と思ったんだけど、全体的に流れる「他人事」空気に嫌気がさしちゃった。

「客観的事実」「絶対的真実」などない。知っているのは、神、とゆう存在。
「脳は、単なる計算機」。万物は流転するが、情報は流転しない。現代は情報化社会。意識中心社会、脳化社会。でも人間は、個性は変化する。
↑とかは、メモしとこうかな、一応。

うん。
なんか、最後のほうは学生や大学への愚痴のオンパレードでさ(笑)。いまいちだなあ、とゆう印象が否めない。

だいたい「一元論と二元論」の話を持ち出し、「イスラム教・ユダヤ教・キリスト教は、一元論の宗教」、ものごとは二元論でとらえねばいけない、とか言ってるわりに鈴木宗男を「金権政治家」と評するあたり・・・たいがい、マスコミに躍らされて「一元的」にしか物事見れてないでしょ、あなた、と思わずツッコミ。
鈴木宗男ほど、二元的に考えられる面白い題材は無いと思うのだが。それとも当時は「金権政治家」としか見ないのが一般的だったのかしらん。
ま、いいけど。

養老孟司とゆう人の本は初めて読んだけど、かなり期待はずれ。
さぞお頭がいいんでしょうねえ、とは思ったけど。単なる「鼻持ちならないエリート老人」が講釈たれるだけの本、とゆうのは言い過ぎかね(笑)
私が「バカ」だとばっさり斬られたりして。

稲盛和夫の実学―経営と会計/稲盛和夫
稲盛和夫の実学―経営と会計稲盛和夫の実学―経営と会計
(2000/11/07)
稲盛 和夫

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読みやすいし、わかりやすかった。
京セラの創業者である著者が「経営者にとっての会計」を綴った本。

ひとつ、びっくりして、凄い!!と思ったこと。
京セラの本社管理部門の経費や、全社的な戦略的費用などは、「本社部門の収入となる資金運用収益などによってまかなわれている。」らしい。
つまり、スタッフ部門を養うための「管理費」(=上納金ってゆうの?)を、それぞれの事業主体が一切負担しなくていいようになっとるらしい。
すごいな!!
昔、飲み会で人事部の部長さんが「"稼ぐ人事部"を実現させたい」と漏らしてたことあったのを思い出した。
なんか、感覚的に考えて、そっち(管理部門のコストをライン部門が負担しない)のほうが、会社がうまくまわりそうな気がする。
ちょっと憧れるわ。

けっこう前の発刊だと思うけど「経営者にとっての会計」の話は、古い感じが全然しない。
「手形が落ちないといって必死に金策に走り回り、ようやく手形を落とし、あたかもすごい経営努力をしているかのように思い込んでいる人がいる。しかし、つねに金策に走り回って自転車操業をしているようでは、本当の経営を行っているとは言えない。マイナスの経営を、やっとのことでプラマイゼロの水準に戻しただけのことである」とゆう考えのもと、彼は銀行に何を言われようと借金は早く返そうとしたそうな。
「土俵のまんなかで相撲を取る。」が信条だそうな。
会計にはとても無知なんだけど、そういう説明をされて「自己資本比率」の意味が初めてわかった。へえー。

基本原則は「キャッシュベースの経営」「一対一の対応」。
「顧客を満足させることと経理処理を正確に行うことはまったく別であり、両方とも徹底しなければならない」
するすると読める。
どこまで本当なのか知らんけど、清廉な人やなあ。
宮村久治とゆう会計士とのエピソードが印象的。
「『このくらいは負けてくれよ、このくらいいいではいか。堅いことを言うな』そういう方とは一切お付き合いしたくない。監査の依頼は受けない。
経営がおかしくなって調子が悪くなってくると、何とかせいと必ず言うようになる」と言った彼に「それこそが私の考えだ」と、監査を依頼した、とか。
てか、宮村さんが男前です!
プロとは、こうゆうものですよね。うーん、かっこいい。
字も大きくて(笑)さらっと読めてなかなか楽しかった。

あと、メモ。
「アメーバ経営の目的は、アメーバ同士をはげしく競争させあうこと、は誤解。
限られたパイの奪い合いではなく、ともに助け合い、また切磋琢磨しあう結果としてともに発展していくこと。」

およばれ♪
同期の新婚さんのおうちにおよばれ♪

駅前のスーパーで焼き肉・ジンギスカン用の食材と大量のビールを買い込んでお邪魔。
いやー「新居」って感じ。うきうきしますな。
20080324235153

奥さんの手料理の春巻き。めちゃ美味しい!
20080324235228

旦那さんの好物だからお母さん(姑さん)に習ってもらったらしい。それってけっこうすごい気がする。。。。
「うちの嫁にそんなこと言ったら『このマザコン野郎!』って言われそう」と言っていたS君。私もそう思ってたけど・・・これはこれで良いのかもね、と新たな価値観を得た気がします。それで旦那が喜べば、それでいいのかも。
手料理のマリネも。

20080324235206

うーん、「お料理」って大事だねえ。
「食パンにチーズを巻いて、さっと揚げる」おつまみがちゃちゃっと出て来て、まじで感動する。
"おもてなし"の真髄を見た!って感じ。

さて、お肉も食べる。
20080324235119


どんどん焼いてどんどん食べる。
誰が言い出したか「ベランダで食べない?」とゆうアイデアを即採用し、屋外バーベキュー。
ジンギスカンのたれ、もあるよ。ジンギスカンも食べるよ。
20080324235127


購入したビール(500ミリリットル缶が18本ほど)を4人で飲み干し、すっかり酔っ払い。
焼酎にも手をのばしましたことよ。
20080324235238


S君の感動的な出産立ち会い話を聞きつつ、「立ち会いは絶対にした方がいいよ!!」と、薦めまくられても「嫌だ!」と絶対拒否の家主A君。なんでや。
珍しく寝こけたNちゃんのおでこに落書きなぞして遊んだり。
いやはや、楽しかった!!

好き放題させてもらっちゃって、すんませんねえ。
しかも!北海道出身の奥様からお土産いただきました。
20080324235143

20080324235232

希少価値な名産品に小躍りしまくり!!

あっとゆう間に時間が立って、おいとま。
電車乗り過ごしたけど・・・一駅ですんでああよかった(笑)
日曜日に飲むと月曜日はつらい。
でも楽しかったからいいや。
A夫妻、ほんとにありがと〜!!

久々にむかついた。
「夜スペ」は公共施設の目的外使用 正式実施の中止求め仮処分申請
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080324-00000966-san-soci

・・・・なんで、そういうこと(仮処分申請)しようと思うのだ。
申立人が誰かは知らんが、人が試行錯誤して色々な取り組みをしているのを邪魔するのがそんなに楽しいのだろうか。
「恥を知れ」と思った。

南古谷散策
21日は連休にしたかったので有給を取った。
地元からはるばるツレMちゃんがやって来た。
一緒に南古谷に行った。
目的地がわからず、ウロウロしてたら、「どっか探してるの?」とおばちゃんに声をかけられた。
日本はまだまだ捨てたもんじゃないなあ。優しさに触れると幸せになるなあ。
・・・教えられた道は逆方向だったけどさ。
いいのよ。
だってさまよっている途中に道端にこんな立て看板が!!


20080324010510

明らかに不自然でしょ、佇まいが。
テンション上がって写真撮りまくる。
もしやあのおばちゃんはうちらがKAT-○UNファンだと気付いて、これを見せようとしたのか!?
間違った道を教えられたことがむしろラッキーに感じた。神様からのプレゼントじゃ。

結局、2時間ばかし歩きました。
遠いよ・・・「16号線沿いのサンクス」・・・。
まあ、「春のお散歩」と割り切ってしまえば楽しいんですけど。

途中で「大勝軒」で、つけ麺をもりもり食べたりして。美味しかった。
(後にこの店に忘れ物をしたことが判明。また素朴な暖かさに触れてほんわか)

果てしなくノープランな旅。
結局、帰りに寄っていこうと思ってた川越散策はすべて時間切れ。
19時の閉店時間に間に合うように、原宿まで戻ってきたら17時半の時点で「整理券配布終了」。
・・・Jショップをなめてた・・・春休みだから?
明治神宮でも寄るか、と思うも拝観時間終了。
ふっ、果てしなくノープラン。
まあでもこのノープラン具合が懐かしくて楽しくて、にやにや。
大量のつけ麺が響いてお腹もすいてないし、カフェでお茶しつつ、とりとめなくおしゃべり。
亀梨とキョンキョンの破局について。
発覚した当日、思わず、ツレたちに「ショックだ。若い子に取られるくらいならキョンキョンと付き合ってて欲しかった」とメールしたらKちゃんから「そんなに亀梨好きだったっけ?」と言われたが。
いや、そういうわけでもないが、なんかショックやんな、わかるわかる、とMちゃんとは合致。
ですよね!若いアイドルとかたまりませんよね。

てゆうかMちゃんの相変わらずの仕事に対するプロフェッショナルな姿勢はびしびし感銘を受けるなあ。
こーゆう人が日本のサービス業を支えてるんだなあと本当に思う。
キャリア云々とか待遇とか全く関係なく、「お給料をもらって仕事をする以上、全力を尽くすのは当然」、口には出さないけど、当たり前にそう考えているのがすごくわかる。
うーん、勉強させて頂きました。ほれぼれ。
そして「クレーマーなお客が来た時、むかつくというより"日本はこれで大丈夫か?"と国を憂う」「良いサービスを受ける為には、良い客になるべき」と言うあたりの話で盛り上がる。やっぱりまぎれもなく私のツレだなあ、とちょっと感動する。
・・・好きなアイドルの地元見たさに埼玉まで来るあたりはツレとゆうよりむしろリスペクト対象なんですけど。
小腹もすいてきたので、渋谷まで歩いて、居酒屋で軽く飲んで、解散。
20080324010527

いやーよー歩いたよー歩いた。面白かった。
心地よい春の休日に満足です。
Mちゃんに幸あれ。また遊びましょー。

4連休3日目
棚を移動させたことと、CDを聞こうとしてCDトレイが開かなくなりオーディオをぶっ壊したこと。
・・・今日やったこと。
それでも、まあ、久しぶりにのんびりした休日なんですよ。これでいいのです。

となりのクレーマー/関根眞一
となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ 244)となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 (中公新書ラクレ 244)
(2007/05)
関根 眞一

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面白かったあ。
「"クレーマー"とは、企業・医院・学校・行政その他において、必要でない顧客。」。

筆者が百貨店の「お客様相談室」室長をしていた頃のエピソードがたくさん紹介されている。
いやはや、お客様相談室の皆様、本当にお疲れ様です。

「クレーマーの難癖を終わらせるためにお金を出す、というのは、やってはいけないこと。」
相手がどうしても金銭を要求してくる場合には、和解・解決せず物別れに終わらせることもあるらしい。なんとしてでも「落着」させるものかと思ってたので、意外。
でも、そうだよな。
落ち度が無いのに、金銭を渡したら「カモ」にされちゃうもんな。
「こちらに落ち度のないときは、どんなに怖くても相手の目を見て、毅然として対応するのが、この手
相手への最高の威圧になる。」
なるほどー、かっこいいなあ。

クレーマー対処の原則は、以下だそうです。
・非があれば、真摯な態度で謝罪をする。
・お客様の申し出は感情を抑え、素直に聞く。
・正確にメモを取る。
・説明は、慌てず冷静に考えてする。
・現場を確認する。
・対応は迅速にする。
・一般の苦情客を、クレーマーに仕立てない。
・苦情対応は平等に。

すっごい、勉強になる。
なんかね、百貨店とか顧客商売の非では全くないけど、仕事してると理不尽な欲求にさらされることもゼロじゃないですからね(笑)。
日ごろから「こっちも感情的になったら負け」と思って接してましたけど、そうか、「クレーマー」対処の練習、だと思えば、更に楽しくなるなー。
ただ、筆者も言ってるように、クレーマーとは一線を画した「苦言を呈してくれて、結果的に売り場の改善につながるありがたいお客様」も居るわけですから、そのへんは私自身もちゃんと考えて対応(勉強)させて頂かないと!と思いました。

単なる苦情・要望、とは違う、と。
ちなみにクレーマーの特徴としてはこんなものが挙げられるそうな。
・通常では苦情と言えないようなものを大げさに取り上げる
・苦情の連続技を持つ(一事象の流れで、複数の苦情を訴える)
・過去の苦情被害を持ち出し、自分を優位に置く
・恐喝には至らないが、対応が困る脅しを仕向けてくる
・訴えが一箇所ではなく、関連先全体に申し入れをしてくる
・現場で話をすれば、解決できるような事象を、本部や関連各所に申し入れる
・こちらの社長名を出したり、知人を誇示して圧力をかける
・一度は気持ちよく解決しても、解決しない。次に来ない保証は全くない
・外部の人も、多くがクレーマーである
・家族も知っている
・相手が困るのを面白がる「愉快犯」型と、金品を求める「要求型」がある

そして、誓う。
「絶対に何があっても、クレーマーにはならんぞ」と。
私も人間ですが、店員さんも人間です、はい。

高学歴ワーキングプア/水月 昭道
高学歴ワーキングプア  「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書)
(2007/10/16)
水月 昭道

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「この国では、自力ではどうにもならない厳しい環境に身を置く者たちを指さして『個人の努力が足りないからだ』という非難を浴びせることは決して珍しくない。」

大学院を経て博士課程まで進んだ「高学歴」にも関わらず、安定した就職先が無く「フリーター」となっていく人々は、国の「大学院重点化計画」の被害者だ!!と、問題提起する本。

言いたいことは、わからんでも、ない。ないんだけども・・・・・・なーんか「生きさせろ!」(by 雨宮かりん)を読んだ後に似た後味の悪さが残るのはなぜだろう・・・・。
気になって、ちょこちょこamazonの書評を見てみたけどやはり賛否両論。

そうなんですよ。
政府の無策や失策は確かにあるとは思うんだけど、それで自分たちが「100%被害者!」ヅラしてるのは何か納得いかないんですよ、個人的に。
なぜか。
とある友達から「彼氏が修士に進むらしい」と話を聞いた時に、真っ先に私ともう一人の友達が言ったのは「今って研究職の道って狭き門なんちゃうん?就職も厳しなるんちゃうん?大丈夫か?」という言葉だったからねえ・・・・。
「就職は大丈夫」と、甘い言葉で誘惑してくる大人たちの存在は、確かに腹立たしいと思うけど、結局、20歳を過ぎて「見通しが甘かった」だけではないのか??
冷静に考えてみれば「研究者で食ってくなんてそうそう簡単なものではい」ことくらいわかったはずだと思う。
簡単でないから「研究者」なんだ、とまで言うのは言い過ぎか。
まあ・・・それでも、そういう大学生に育ててしまったのは、大人側の責任はあるから、一概に彼らを責めれないとは思うけど・・・

なーんか、「いい年して甘えんじゃねえよ」「誰かが道を作ってくれると思ってんじゃねえよ。もうそんな時代じゃねえよ」って思ってしまった。(毒)
私なんかは、たとえ大学院に行こうと思っても、実家に金が無くて行けなかったと思うから・・・そのへんの経済的な「見通しの甘さ」が余計にイラっと来るんでしょうな。半分、ひがみもあると思うが(笑)。
一部、自分で学費を稼いでる人たちもいるかもしれないけど、とりあえず、そういう「ちゃんとした」人のことは置いておくとして。
・・・友達の彼氏も、結局、友達(学卒で就職)に食わせてもらってるしね。

色々と打開策を提案してはいるけども、就職先の一環として、「高度な専門知識を有する職員として小・中学校への配置ができないものか。」とあった。
申し訳ないけど、感覚的に「なんか嫌」なんですが・・・。
「オベンキョできます」”だけ”の人に大事な子供は預けたくない、と思うのは私の偏見も半分混じってますかね。

「既得権益を守るための食い物」に若者がなってしまった、というのは確かに一理あると思う。
それは問題だし、何とかしなきゃいけない、と思う。
でも、「何とかしてよ」と訴えるにしても、普通に訴えたって、訴える相手が「既得権益に守られている層」なんだから、それじゃあ絶対、解決しないよ?と思う。
そのへんが甘い気がする。
「既得権益」を糾弾しながら、結局、自分たちが手に入れたいのは「教授職」という「既得権益」という、この矛盾。
そういうところに、失笑を覚えてしまうんだな。

うーん・・・・本を書いて問題提起したのはいいにしても「もう一歩」かな。。。
ま、それでも「こだわりを捨てる」という選択肢が提示されてたのが救いだとは思うけど
そうやって、「自らの食い扶持は自らで稼ぐ」ように発想を転換しないと、結局、ずっと、既得権益層の食い物にされるだけだと思うわ。
感想書いてて、自分への戒めにもなったわ。リストラされても「食い扶持」稼げるようにがんばろう・・・。

色々と勉強になりました。はい。

野ブタ。をプロデュース
野ブタ。をプロデュース野ブタ。をプロデュース
(2004/11/20)
白岩 玄

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「修二と彰」のDVDを見たから、ではなく。
和田中の校長先生が「中学生の間でよく読まれている」と言ってたから読んでみた。

「え、そう終わるの?」と意外な結末。
面白かったけど・・・・どうゆう角度から読めばいいかわからん(笑)。「中学生向け」という先入観があるので。
主人公の目線で見るには、私はもう老いてますしねー。

「いつのまにかこの国では子供を取り締まるのはおまわりさんだけになってしまった。こんなおっさんに注意されて刃向かっても、子供が傷つくことを許さないPTAと非難を浴びるのは勘弁してほしい教育委員会にがっちり守られた俺たちは、「傷ついた!」と叫べばいつでも被害者、ちょっと注意しただけのおっさんは聖職者たるものがっと非難され俺たちめでたく無罪・・・」。
うーん、リアル。

大人になった今、中学生はまだまだガキ、と子どもを見る目線で見てしまうんだけど、今思えばこーゆう「大人目線」を既に持ってたねえ。

「あいつキモい」と「お前キモい」には大きな差がある。
ああ、リアル。

調子のってる主人公が落とし穴にはまる。
予定調和すぎる気はしたけど、それはそれで大事だと思う。
・・・ドラマでは一体どんな感じだったんだろう。

「言葉」 についても「言葉は人を笑わせたり、時には幸せにすることもできるけれど、同時に人をだmsることも、傷つけることも、突き落とすこともてきてしまう。そしてどんな言葉も、一度口から出してしまえば引っ込めることはできない」と書かれてあったりして、中高生が読むには良い本だな、と思った。

金閣寺/三島由紀夫
金閣寺金閣寺
(1960/09)
三島 由紀夫

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三島由紀夫、再び。
やっぱりもっとじっくりじっくり読むべき本だよなー、というのが一番の感想。
定年後とかに再読したいなあ、とか。気の長い話ではあるが。

気軽に感想、とか書くのは恐れ多い気がしてならんけど・・・
人間の内面、とゆうのは本当に深い。
他人に理解されることを嫌悪してみたり、かと思うと内心老師に見透かされることを望んだり、ああもうややこしいのう。
でも、そのややこしいのが人間だったりするんだろうねえ。
全くうまく言えないんだけど、現代はわたわたバタバタしすぎて、そうゆう"人間らしさ"と向き合う時間が実は少ないのかもな、とか漠然と思ったりした。
一生懸命読んでみたけど、って感じ。。。。なんつうか、難解でした、はい。

おしゃれに生きるヒント/野宮真貴
おしゃれに生きるヒントおしゃれに生きるヒント
(2007/03)
野宮 真貴

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子供の頃、ピチカートファイブがけっこう好きだったんだけど、この本を読んで、野宮真貴がグラムロック好きだったのがその理由だな、とわかった。
おもちゃの宝石、みたいなものへの憧れが強い。
でもこの本は読めば読むほど、自分は「おしゃれ」とは程遠いじゃ・・・と、やや凹んだ(笑)。
「めんどくさがり」と「おしゃれ」は見事なまでに対極にあるなあ。
「なんてマメなんだ!」と感心することしきり。
「美」の実現には、とにかく追求、探求、情報収集。でもなんかそうすることに照れくささっつうか自分ツッコミを感じてしまう。
ま、わたくしは「フランス大使館のパーティーにお呼ばれ」したりしないから・・・いいや。
でも、彼女みたいな人は、必要、とは思うな。
と、つれづれ。

不定休
20080319090839
会社の後輩とデート。
高円寺に降り立ち、見つけてくれたお店に行ったら、休み。
「不定休」にぶつかる我ら(笑)
ま、いいやってんで、黒いスヌーピーのお店へ。
コロナ、シンハー、シンハー、ハートランド、ハートランド。
・・・けっこう飲みましたね。
ハートランドは瓶がでかくていいよね。
女子同士だと「がっつり米系の炭水化物はやめとこうか」 って流れが自然に作れて嬉しいなあ、と野菜を中心にしたさっぱりおつまみを肴に健康的に飲む。
・・健康的もなにもがぶ飲みですけど。
久しぶりに会った後輩が妙に可愛くなっていてテンションが上がって、好き勝手いろいろしゃべってしまった・・・Mちゃん、ごめんよ(笑)。自分なんかの話を聞いてくれる後輩に恵まれて、なんと幸せ。
やっぱ、人は人を癒やして癒やされるのか、とか。
今朝はそこはかとない二日酔い、しかもにんにく臭い・・けど本当に楽しかった!また次回♪

いらいらいらいら
今日のいらいらの吐き出し。

その1
・3月末で退職する人に「あの作業ってどうなってますか?」と聞いたら、
「先日、引継ぎの打ち合わせで全て引き継いだつもりです」と言われぶちきれた。
いや、こないだのって引継ぎ資料の「一次レビュー」って言ったじゃん。
「私は明日から年休消化でお休みです。課長には伝えてます」と言われた。
聞いてねえし!!!!!
あーたの無責任さには慣れてたつもりだったら、ほとほと呆れ果てたよ。
あああああ、もう、本気で殺意が。
とりあえず「落ち着きたまえ、私よ」と瞑想して、「意識があっていないので、今日中に打ち合わせを設定して頂けますか?」と聞いて終わらせる。
まじで勘弁して。

その2
・A作業の後、Bさんに依頼→Cさんに依頼、という順序で流れる作業。
Cのメールを先方に送ってたら、CCに入れた上司から
「Bさんには依頼した?」とメールが来た。
Bさんへの依頼メールもCCしてるでしょーーーーー!!!!!!
こんな細かい作業、いちいち口頭で報告してたら、お互いの身が持たんだろうがよーーーー!!!!!

しかも。「ついでにDも」ときたもんだ。
Dは先輩の分担だろうがーーーーー!!!!!
頼みやすいからって全部私にふってるんじゃねえだろうな。。。。。
後で役割分担がめちゃめちゃになって苦労するんだっつうの。

・・・・・立て続けにこういうことがあったので
思わずディスプレイに向かって「・・・殺す」と口に出してしまった。

いらいら。いらいら。いらいら。いらいら。
これも修行か。そうよね、修行よね。修行中ですよ。

とりあえず、渡りに舟的に友人とランチをし、エネルギーを放出しまくってがあっと働いたらちょっとすっきり。
疲れはしたけど、あと2日で連休だと思うと、平気。

日々ごはん 5/ 高山なおみ
日々ごはん〈5〉日々ごはん〈5〉
(2005/10)
高山 なおみ

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好きな作家さんが「高山なおみ」の名を出していたので読んでみたら・・・料理家さんだったのね。

その美味しそうな料理の数々に、読んでたらお腹がすいてくる日記本。
綺麗な装丁だし、読んでいてほんわかしてきます。

がんばることは大切だけど、人間無理しちゃいかん。
できることをひとつひとつ丁寧に積み重ねていくしかなくて、そうやって人生はほんとの意味で豊かになっていくのかも・・・、なんてことを漠然と考えさせられる本だった。
知り合いにたくさん子どもが産まれてちょっぴりブルーになったりする記述がすごいリアル。

さて、お料理。
全然しないんだけど、たまにしてもいいかも、お料理。
なんか「食べる」ことがますます好きになって、日々が充実した楽しい営みになりそう。
・・・太るだろうか。

チャンスの女神・・・
は、前髪しかないとゆうけども。最近、そうゆうのを考えることが立て続けにあった。

「(とある自由応募のプロジェクトチームに)ぜひ参加したい。"仕事が落ち着いたら"リーダーにメール出すね。」と一年以上言っていたAさん。
そうこうするうちに、そのプロジェクトチームは役割を変え、近いうちに発展的解散をすることに決まった。

「(推薦制の)留学制度に行きたい」と言っていたBさん。
兼ねてより「行きたいなら社内の英語試験受けておくか、業務希望書に書いておいた方がいいですよ。推薦する時にそこから対象者探したりするはずなんで」と伝えていたのだけれど、いざ推薦が開始された時に連絡してみたら「どちらもやってない(笑)。だめかもね・・・」と言っていた。

(自分のことは棚にあげるとして)
ハタから見て「あ、今、チャンスの女神が逃げてった・・・」と思った。

Aさんの場合、社会人5、6年目にもなると、たぶん「仕事が落ち着く」なんてことはそうそうありえない。
誰か他人が「今、行け」と段取りをつけてくれることなんかほとんどなくて、結局、自分自身が「えいや」と一歩踏み出せるかどうかなんだなあ、と彼女を見ててしみじみ思った。

Bさんの場合も、"内心"思ってるだけじゃ何も変えられないんだな、とつくづく思った。
「誰にも言ってないんだけど、実は・・・」みたいな夢が叶う確率は、「あれがやりたい!」と主張するのに比べて圧倒的に低くなる。
あげく「行きたいって言っても、上司がダメって言いそうだしね」とか言うし。
たしかにその上司はダメっていいそうな人ではあるけど、だからといって言う前に勝手に自分で諦めてちゃ絶対にダメでしょ・・。

結局、他人や環境のせいにしてるうちは、たいした飛躍はのぞめない。
道を開くのは自分以外誰も居ないのに、案外、多くの人が「お膳立て」を待ってるのかもしれないなあ。
そうしてるうちに女神は通り過ぎていくのに。

まあ、自分はどうなのよ、と考え出すと、あんま人のこと言えない、とは思いますけど。。。
タイミングってものは重要なんだろうけど、ちゃんと自分でいろいろ動かせるようにならんといかんね。
「計画された偶然」ってそういうことなんね、とはっきりわかった今日この頃でした。

しゃぶしゃぶ。
20080317092106
初めて、結婚式の引き出物のカタログギフト、とゆうものをもらった。
美味しいものが食べたくなったので、豚しゃぶセットを頼んでみた。
むしゃむしゃむしゃむしゃ。
お腹いっぱい。米(炭水化物)を食べてないので、大丈夫、なはず。

会社と個人を元気にするキャリア・カウンセリング/金井 壽宏 他
会社と個人を元気にするキャリア・カウンセリング会社と個人を元気にするキャリア・カウンセリング
(2003/08/23)
金井 寿宏、金井 壽宏 他

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ちょっと内容古いな・・・と思って見たら2003年発刊。
2003年がもう5年も前なことにびっくりする。

もっとじっくり読んで勉強しなきゃいけない本だと思ったけど、ついつい斜め読み。

「個としてのアイデンティティ」と「関係性にもとづくアイデンティティ」の両者のバランスの大切さを説いているあたりがとてもしっくりくる。
時々、一方に偏ってる人見て違和感を感じることがあるからなあ。
「個」に偏った人の話を聞くと「で、会社はあんたを雇う意味はあるわけ?」と言いたくなるし、
「関係性」にばかり目がいっている人には「あんたのWILLは無いのか?」と言いたくなる(笑
違和感の理由が溶けた。

「職業カウンセリングは経済を父とし、イデオロギーを母とし、一時期教育界を住み家とし、心理学を友として育った」
面白い言葉だ。

人間は「環境と相互作用をしながら生きている」。
「個」だけ考えていては、キャリア発達はなしえない。

キャリアに関する、「節目」だけで悩めばよい、考えればよいという考え方には目からウロコが落ちた。
そうか、そうだったのか。
(自分も含め)2,3年目に悩む女性社員にいっぱい遭遇したのは、
「男性はあんまり先を考えて悩むことはしないから。女性は悩むから」じゃ、無いんだ。
25歳くらいに「節目」があるんだ。
 #いくら晩婚が進んでるとはいっても、それくらいで一度はいろいろ考える・・・。
「女性は10ヶ月間卵を育てる性質があるから、”先”を見通す本能が備わっている」からだと思ったけど・・・もしかして違うのかも。
もしかしたら、男性は30歳前後に「節目」を感じる人が多いのかもしれないな〜。
おお、なんか、納得だ。

「キャリア」というと、何となく若者のためにあるような言葉に感じていたのだけど、
ミドルのキャリアや転換含めて「生涯キャリア」について色々書いてあって面白かった。

著者の「キャリア・カウンセリングは誰でもできる、ということへの危機感」にはとても共鳴したなー。

複数の共著なので、多少「観点がばらばらすぎる・・・で、結局何が言いたいんだっけ」と一瞬混乱したりしたけど、幅広い観点の知識を得られてかえってよかった。
古本屋とかに売ってないかしら。買わなきゃいかんかな・・・・。


キレる大はなぜ増えた/香山リカ
キレる大人はなぜ増えた (朝日新書 90) (朝日新書 90)キレる大人はなぜ増えた (朝日新書 90) (朝日新書 90)
(2008/01/11)
香山 リカ

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私もキレます。しょっちゅうキレます。
基本的に「キレる前に一呼吸」を心がけてはおりますが、一呼吸置く前段階で「イラッ」とすることは日常茶飯事です。てかほぼ毎日ですね。
・・・なぜだろうとゆうことが知りたくて読んでみた。

ちょいちょい面白い考察は聞けて満足だったけど、「おお!これか!!」と確信を持てるものはなかったかな。まあ、それほど世の中が複雑だってことですよね、うん。

まさか、脳の扁桃体の働き方が変わってきているのではないか、とゆう斬新な仮説まで出てくるとは。
・・・そっちかい!?と思わず突っ込み。面白かったけど。

どちらが正義とかどちらが悪、とかそういう問題でなくなっている世界。
奈良の騒音おばさんの例を「ここは生活者の立場で”コワいですね、ちゃんと取り締まってもらいたいですよ”というべきか、精神科医として、”この人は病気なんだからあんまり非難しないで”と言うべきか」迷ってしまう、という話、興味深い。
うーむ。悩ましい。
取り締まってもらいたいけど・・・悩ましい。
いや、別に悩まないけど。

「ITはうつ病の人たちの自己主張を容易にし」たんだそうだ。
今までは行動を起こせなかった人たちが気軽にメールで自分の症状を訴えられるようになる。
それがまた「主張するうつ病」という新しいタイプのうつ病を際立たせる・・・。

・・・・うまくいえないけど・・・あながち扁桃脳の話は違わないのかも。
ITはコミュニケーションのやり方を根底から変えている。
たぶん、それに人間の進化がついていってない。
あー、やっぱりそうなのかな。(謎)

あと、「私の情報がパソコンを通じて全国に流れている」とゆう人の話。
筆者は「ひとむかしまえなら妄想、で片付けることができたのに、今は"ウィニーなんてするから・・・"とゆう話になってしまう」と言って、「テクノロジーの発達が『妄想か真実か』を曖昧にする、という例の典型。」と書いてあった。
それはそれで非常に興味深くて読んでて面白かったけど「パソコンを通じて自分の情報が流れ出す」とゆう感覚は、まんま「アカシック・レコードじゃん、これ!」と気付いて面白すぎた。本の内容とは無関係なところで感動。

キレない社会のためには、「じっくり論理的に考えてみる」「ひとり勝ちではなく、多様性のある社会へ」「キレるのはかっこわるい」などなどなど・・・
まだまだ興味深い分野なので色々と知りたいけど、
さらっと読んだけど楽しかったです。

あ、余談ですが、皇太子妃殿下にたいする週刊誌の中吊りでただ一人「雅子様の病気に対する無理解だ」と、至極頷ける論調だったのが香山リカ。
そうだよねえ、やっぱ。私もそう思うよ。
そしてやはりこの本読んで上坂冬子はまともじゃない(笑)とゆうことがわかってよかった、とか。

適当論/高田純次
適当論 [ソフトバンク新書]適当論 [ソフトバンク新書]
(2006/03/16)
高田 純次

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高田純次の著書と思いきや、いきなり精神科医の和田秀樹と対談し出すからびっくり。
高田純次とゆう人を心理学的・精神学的に分析しよう、とゆう試み。
はあ。
これまた編集者の企画力ですかね。

キーワードは"バランス"。
心理テストで高田純次の「シゾフレ」度と「メランコ」度を診断。
シゾフレは心の主役が他者で「統合失調型」、メランコは心の主役が自分の「躁うつ型人間」なんだそうだ。
彼はすごくバランスが良いらしいです。なるほどねえ。本人の発言にも「バランス」がしょっちゅう出てくるし。
ちなみに私もやってみたら、メランコ型でした。
ちょっと納得。

「俺は面白い一週間を過ごしてないんだ。毎日生きていくのがやっとなんだ」
高田さんのような、肩の力を抜いているように見える人が、毎日生きていくのがやっとだと言っているところに人生の真実があるのです。

「俺、実を言うと他の人のことはまったく興味がないんだ」
人間というのは、人のことは興味がないというように、人も自分のことなんてそんなに興味をもっていないと思うことができれば、とても楽に生きていけるのです。

高田純次の発言から、「彼のように生きる」ことを分析。
ありきたりっちゃ、ありきたりの人生指南的な本にも見えたなあ。
「適当男」、高田純次、実はそんなに適当じゃない気がしました。
それって支持者を失わないのかしら。余裕無き時代の心の寄りどころになって支持を受けてるんじゃないかと思ってたんだけど。ま、いっか。

余談ですけど「日本の精神医学で問題なのは、カウンセリングのトレーニングを受けず精神科医になる人が非常に多いこと。」らしいです。へえ。

日記
先月くらい、落ちていました。
やっと回復した気がするので、忘れないように記録しておくこととする。
「喉元過ぎれば」、は、人間の悪い癖だし。


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同窓会みたいなもの
木曜日。
新入社員の頃に同じ部署だった同期12人ばかり集まってお酒。
毎年この時期にお声かけさせて頂いとります。
今年は人数多くて嬉しい。
且つ、みんな比較的時間通りに来て感激。
たまたまでしょうか。それとも5年目ともなると、それなりに仕事量を自らコントロールできるようになるのでしょうか。
後者だといいなあ。

このたび三人が結婚することになり、なんと12人中既婚者8名。
同年代コミュニティの中ではダントツの比率でびびる。
もしかして・・・こっちが標準だったりするのか(笑)
なんかもう話の内容も変わってくるもんね。面白いです。

ビールを勧めてくれる友人たちが居てなんて幸せ。
好き放題喋ってもお互いに許せる間柄だし。
話の内容はとてもここには書けませぬ。
楽しかったー。幸せ。
また来年、です♪

なまぬるい風
もうすぐ春だ。嬉しい。これで寒さと戦う日々から逃れられる。
深夜にふらついてても凍死の危険を感じないし。
なんて素晴らしい世界。

今日は仕事終わりで久々に職場の皆様とお酒を飲みました。
ビール三杯と焼酎すこし。
いろいろ課題はあるけど楽しいなあ。いい夢見れそうです。いかにしてこの楽しい気分を伝染させられるかなんですよね。
さて、春だ春だ。

日本沈没と日本以外全部沈没
日本沈没 スタンダード・エディション日本沈没 スタンダード・エディション
(2007/01/19)
草ナギ剛、柴咲コウ 他

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なんでまたこれを観たかとゆうと、紀香が「彼(陣内)と初デートで観た映画」とか言うてたから。
突っ込みどころ満載と聞いていたのに、紀香が「愛」を感じて普通に感動してたので、怖いもの見たさで。

見た、けど・・・
可もなく不可もなく・・・
本でも読みながらぼーっと見てたくらいですかねえ・・・
やっぱりあれか、恋が始まる時期ってのは何を見ても愛を感じるものなのか。
総理大臣役の石坂浩二の髪型が「小泉純一郎」ヘアだった。
しばらく日本のテレビや映画は「小泉ヘアをさせとけば総理役はOK!」になるだろう。
改めて小泉さんの影響力は強かったんだなあとしみじみ思った。
今まで髪型だけで職業を表現できた人なんていなかったよね。

「日本が沈没するけど、どうする?」に「何もしない、と答えた専門家がたくさんいたんだけど、私個人の意見としては、それが一番しっくり来るんだよ。総理として許される考えではないが。」とゆうセリフは何が伝えたいことなんだろ。
ちょっと考えさせられました。
ま、ストーリーはよくある映画。

ついでにこっちも見た。
日本以外全部沈没日本以外全部沈没
(2007/01/01)
小橋賢児、柏原収史 他

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風刺がきいているのかふざけてるのかさっぱりわからん。
不愉快になるほどではなかったけど、とりたてて好きな映画だとは思わなかったなあ。

日記
水曜日は異業種勉強会。
疲労で頭がややはたらかないの。。。先生、ごめんなさい。
居眠りしないようにするので精一杯だった感が否めず(苦笑)。
財務諸表とかすごい苦手。まだ無理じゃ。課題だけど。
みんなすごいなー勉強になるなーと刺激をちょうだいいたしました。感謝でございます。
勉強しなきゃ!と思うものの、大人の勉強ってゴールがないから難しいねえ。
ま、私にできることは私ができていることだけってことで。

帰り道、電車で同じになった他社っつうか全く異業種の方とお話。
いろいろ興味深いですねえ。
詳しくは書けないけど、それぞれの業界に働く個人にはそれぞれの課題や悩みがあるんだなあとしみじみ思ったりしました。

価値観を伝えること
月曜日。
社内の意見交換に参加。
毎度フリーディスカッショが楽しい。今回のテーマは「新入社員とどう付き合うか」。

いろいろな年次のいろいろな部署の話を聞いて面白かった。
某課長さんの「彼らと価値観が違うのはわかっている。価値観が多様化しているのもわかっている。でも自分は『自分の価値観』を後輩や部下にきちんと伝えてきただろうか。最近それを反省している」とゆう言葉がとても印象的だった。
その通りだと思った。

例として挙げていたのは「例えば新入社員が宴席でお酌をしてこなかったからといって、自分はどちらでもいいから、しろと言ったりはしない。だけど、自分はお客さんにはお酌をする。それなのに部下には『お客さんにはお酌を』と言葉に出して伝えてこなかった。その結果、彼らはお客さんにお酌をしないかもしれない。私は、自分が『ものわかりのいい人』になりたくて、部下が社会規範を学ぶチャンスを奪ってきたのかもしれない」
なるほど。
なんて、自分に厳しい、そして素晴らしい課長さんだろう。

「電話のマナー」の話だってそうで。
物心ついた時から「携帯電話」な世代は「○○ですが、××さんいらっしゃいますか?」と、固定電話で話した"経験"がそもそも無い。
それを「電話のマナーも知らない奴ら」と切り捨てていいのか、と。
そんな話とかをしました。
個人的には、いいわけない、と思っているほうなんで。

で、そういう話をしながら、振る舞いを改めるのは私たちのほうだよな、とまたもや思った次第。
「できない」んじゃなくて「知らない」だけ。それを放置するのは罪だ、とか。
陰で「あいつら使えない」じゃなくて、ちゃんと指摘してあげなきゃいけないんだよな、と。

会の終了後は、飲み屋に場所を移して意見交換。
これまた楽しく、月曜日から終電近く飲みになってしまった。
おかげで今週はやや眠い(笑)
会を企画された先輩に感謝です!